2008年03月10日

手紙が来ました。なかなか終われないなあ

事業譲渡のご報告
平成20年3月6日
各位
(住所略)
叶V風舎 保全管理人 弁護士 川島英明

拝啓
梅花の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

 さて、新風舎の保全管理人として、同社から書籍を刊行されていながら、書籍の流通/販売ができない状況にある皆様に対して、ご報告申し上げます。
 2月1日以降、3社と事業譲渡の交渉を行ってまいりましたが、当職と東京地方裁判所民事第20部の判断により、株式会社文芸社(以下、「文芸社」)に要請し、この度、事業譲渡契約を締結いたしました。同社は実績があり、倒産の心配なく契約できる制度を構築しており、皆様の書籍を再度流通に乗せることもできます。
 当職と裁判所の方では、同社に対し再流通の役務を皆様に提供するよう要請しております。皆様に同社が提示する条件は、必要最低限度のものということであり、当職も同様の判断をしております。
 追加負担が存しますことを不本意に思われる方も多いと推察いたしますが、今後の破産手続きでは、「金銭は返還されず、本は流通どころか、存在すら忘れ去られる」という状況にありますので、当職としては、最善の選択肢と思慮しております。

 今後の手順につきましては、次のとおりです。
1 既刊書籍の情報を文芸社に移転しますのに、約2週間を見込んでおります。
2 移転手続き後、同社で特定の準備期間(約1ヵ月)を経た後、同社もしくはグループ企業である株式会社文芸社ビジュアルアートから、まずは「新風舎と契約を締結していながら本が完成していない方々」に対して、同社グループが適用する役務(サービスの内容及び費用)が提示されます。その後、同社グループから皆様に対して再流通に関わる役務が提示されます。
3 皆様が同意された場合には、同社グループが上役務を提供します。
 皆様のもとに一部の外部エディターや自費出版業者から、「廉価で本を造るので、既刊書籍を送るように」という案内が来ることも十分予想されます。
その多くは零細事業者であり、流通に乗せる仕組みもなく、費用の保全についても不明というのが実情です。皆様におかれましては、状況をご理解の上、ご判断下さるようお願い申し上げます。

 今後、この点に関するお問い合わせは、文芸社から連絡が行くのをお待ちください。準備が整い次第、同社のホームページでもお知らせを掲載します。(上記手順2にございますように、文芸社側の受入れ体制が整うまでは、電話をするなど、同社の業務に支障を与えないようご配慮願います)

 末筆になりますが、今後の皆様のご発展とご繁栄をお祈り申し上げます。
敬具
-------------
私には関係のない話だけど、
何だかなー。
文芸社以外から出すな、ってか?
上から目線だし、文芸社のHPアドレスは書いてないし、
HP見れない人は電話するしかないじゃん。
情報弱者は対応しないんだな。

なかなか新風舎問題から足を洗えないですよ。

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そういや、私の「サメのこどもたち」にアクセスしてくれた人に、
アマゾンからメールが出てるんですね、この本の。

新風舎が倒産したから、他の出版社から刊行しちゃった本ですね。
何でメールが来るのかびっくりしましたよ。
ラベル:新風舎
posted by わに庭 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 自費出版(新風舎) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月06日

新風舎事業譲渡

急いでタイプしたので、誤字脱字あるかも知れないんですが〜(毎度のことですが)

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事業譲渡のお知らせ

各位

2008年3月6日
保全管理人 弁護士 川島英明

保全管理人として、本日、新風舎の事業譲渡に関するプレスリリースを行いましたことをご報告申し上げます。その要旨は次のとおりです。

@仕掛品(現物)や仕掛の情報を新風舎から文芸社に移転するのに2週間程度を見込んでいます。
A文芸社側では、準備期間1ヶ月を経て、同社あるいは同社の関連会社から、作者の方に対して、同社の提供する役務(サービスの内容及び費用)が提示されます。

追加負担が存することにご不満もあろうかと推察いたしますが、同社が提示する条件は、必要最低限度のものということであり、当職も同様の判断をしております。

→同意された場合 同社との契約が成立します。
→同意されなかった場合 同社より仕掛品の返却が行われます。(ただし、同社が新風舎から仕掛品を預かっている場合)

3「事業譲渡が必要」と判断した理由

仮に事業譲渡を行わずに、新風舎が破産した場合、作者の方に対して「お金は返却されず、本を流通どころか完成もしない」事態となります。
作者の方に対して「本を廉価に造ります」等の勧誘も十分予測されるところですが、多くは零細事業者であり、代金の保全措置が行われるのか、流通に乗せることができるかという疑問がありました。
代金の保全制度を有し、流通に乗せることができる出版社が、仕掛品を受け継ぎ、それを生かしながら本を完成させて流通にのせることが、作者の方にとって最も有利なことであり、新風舎の外部作業者や印刷会社も安心できると判断しました。
繰り返しとなりますが、今後、2週間(引継ぎ期間)+1ヶ月程度(準備期間)で、文芸社から作者の方にご連絡が行くことになっております。
同社のホームページにも掲載されるので、それまで個別のお問い合わせは控えて下さるようお願い申し上げます(同社の業務に支障が出ますので)。

4 既刊本について

既刊本については、最終データ(現存するもの)を文芸社に譲渡しました。作者と新風舎の出版契約自体は新風舎の破産手続き開始決定により消滅しますが、事業譲渡の利点は次のとおりです。

@インターネット環境になく、買取手続きを知らないまま、本が処分された方の場合でも、文芸社において印刷が可能になります(本が永久になくなるわけではありません)。
A本が売れていた場合、文芸社と出版契約を締結することにより、出版・流通が可能です。印刷が可能であることは@のとおりです。
既刊本の作者の方に対するご連絡は、緊急を要する仕掛品の作者の方にするご連絡の後行われますので、ご理解の程お願い申し上げます。

5 個人情報について
事業譲渡に伴い新風舎の顧客等の個人情報も譲渡しました(個人情報保護法23条4項2号)。

保全管理人としては、選択しうる中での最善の策を講じたつもりです。事業譲渡が行われずに破産手続きに入った場合との対比においてご理解を賜りたく、ご報告申し上げます。

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何かやな感じだな〜
私の「サメのこどもたち」は文芸社以外から出しちゃいけないってことなのかね?
そうじゃないんだろうと思うんだけど、わかりにくいよね。


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2008年02月26日

新風舎問題もこれで終わりかな。

「新風舎問題を考える」コミュを退会して、
心静かにゆっくり考え直して見ました。

あのコミュの活動で、あと決着がついていないのは
「印刷データを無償で引き渡せ」ってことなんですが、
私には必要ないんじゃないかな?と、思って。

もし、「サメのこどもたち」をまた出版することがあったら、
改訂版にしたいんですよね。
それに、私は新風舎で出版する前に、
本当の意味での自費出版をしているのだけれど、
原稿はWORDで仕上げて、全部自分でやったのですが
値段変わらなかったですよ?
印刷データがあったら、安価になるものでもないように思うのですが。

全く同じ本を出版したい人には、必要なのかなぁ。
私には必要ないですね。
だから、新風舎問題は、もう私は終わりに出来るのかな。

この顛末をまとめてみたい、と、言う気はあります。
だけど、このブログではなく、私が持っている別のブログに書くでしょうね。

新風舎関連で購読してくださった方、ありがとうございました。

「サメのこどもたち」は、何冊か、イラストを描いてくれたJINさんという方にお譲りしようと思っているので、さっそく減ります。
アマゾンのマーケットプレイスに出すことも、当面は考えていないです。いや、めんどくさいし。
もし、出品したとして、「サメのこどもたち」は、適正価格¥1000ぐらいだと思うんですけど、新品だし、値崩れ起こすのも中古品出品している人に悪いような気がするので、多分正価で出品すると思います。
まぁ、アマゾンの今の在庫がなくなってからね。
急に売れなくなったなぁ。

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2008年02月17日

少しまとめてみました

新風舎が倒産して、一ヶ月半ですか。
自分に出来ることはあまりなくなってきています。

mixiのコミュニティ、変な方向に行っちゃい始めたような…
情報源として、役立たなくなってきました。

新風舎が倒産して、

自著・原稿・印刷データの無償引き渡し要求があって、
自著を無償にはできず、定価の20%での買取があって、
自著買取は、注文どおりの冊数がきたところで、一応終了。

原稿はともかく、印刷データ無償引き渡しについては、新風舎側の回答は今のところ無く、
お金を払ったけど本が出来ていない著者の、本の制作がどうなるか、も、今のところ回答は無く、

被害者の会も、何をやっているのかわからない。

当面アマゾンでは販売が続けられそうだし、
被害者の会に何を求められるか、わからないんですよね。
新風舎は契約書があっちに都合がいいように、よく出来てるから、
私の場合、訴訟しても詐欺は立証できないし、

私の立場だと、訴訟の場合、
「錯誤で契約した」って言うしかないんだけど。
そう言ってもいいんだけど、
mixiの被害者の会は、
mixi新風舎コミュの人とかが、変な方向に行っちゃってるからなぁ。

本が出来ていない著者の、支払金は使い込んじゃってるんだから、
そこの点なら攻めることができそうだけど、
新風舎が倒産しているから、訴訟に勝ったとしても得るものはなくて。

mixiの人の変な動きってのは、
一つについては(振り回されるなら、見なきゃいいのに)と、思う。
見なけりゃ何てことないのになぁ。

もう一つについては(おいおい、まずいんじゃないの?)と、思う。
待ってられないと言う事情はわかったけど、
でも、権利的にまずいんじゃないの?
逆に訴訟されちゃうんでないか?

mixiそのものとも距離をおかなきゃいけないかも。

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2008年02月15日

被害者じゃないなぁ

新風舎倒産で、絵本「サメのこどもたち」の流通経路が絶たれたのは困ったことだけど、
自分が「被害者」なのか、よーーーく考えてみました。

結論
投資に失敗した、ってことで、
被害者ではないんじゃないかなぁ、と。

被害者は、
お金を払っていながら本が出来てない人と、
費用が折半だとか、全国の書店に並ぶとか、そういう説明を受けて契約しちゃった人。

mixiの、「新風舎被害者の会」で何をやってるのかは、気になるところなんですが、
やっぱり参加するのはやめます。

もっと大勢参加してたら、入るだけ入ってみようかと思ったかもしれないけど。


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